「大寒」の1月20日に、血栓予防月間に関する記者発表会を実施しました。

日本ナットウキナーゼ協会は、1/20大寒の日を「血栓予防の日」に制定。江守徹氏、西城秀樹氏、高原 直泰氏を血栓予防啓発サポーターに任命し、血栓予防を呼びかける。

日本ナットウキナーゼ協会(東京都千代田区、会長: 目黒昭彦)は、2011年1月20日(水)に目黒雅叙園にて、血栓予防月間に関する記者発表会を実施しました。

血栓症で亡くなる方の最も多い1月の、大寒にあたる1月20日を2(ツ)0(マル)=血管が詰まる」の語呂合わせで「血栓予防の日」と制定し、1月20日から2月19日までの1ケ月間を「血栓予防月間」とすると共に、血栓症を克服した、江守徹氏、西城秀樹氏、高原直泰氏そして司会進行を務めた沼尾浩子氏の4名を血栓予防啓発サポーターに任命。ご自身の経験を活かし、血栓予防について積極的に啓発・啓蒙活動をしていただくよう協力を依頼しました。

江守氏、西城氏、高原氏は、同じく血栓症を患った司会の沼尾氏から、それぞれ血栓症を発症した体験を聞かれ、仕事に復帰するまでに苦労した自らの闘病談や日常の予防法、または家族のサポートなどについて熱く語りました。そして最後に、サポーターである江守氏、西城氏、高原氏はみなさんに向けて「自己過信しないで、できることから継続して健康を心掛けて!」とメッセージを述べました。

※左からMC沼尾氏、江守氏、西城氏、高原氏

このほか記者発表会では、日本ナットウキナーゼ協会会長、目黒昭彦(めぐろ あきひこ)による血栓予防月間の趣旨説明や、神戸薬科大学理事・副学長、太田光熙(おおたみつひろ)教授からは、血栓症の現状や血栓予防対策に優れたナットウキナーゼの機能性について述べ、報道関係者へナットウキナーゼの効能について説明を行ないました。


■本記者発表会/ご取材に関するお問合せ先
日本ナットウキナーゼ協会 事務局 pr@j-nattokinase.org

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