「ナットウキナーゼ・納豆菌・ビタミンK2と健康」に関して
  小冊子2種類を発行しました

今回制作いたしました小冊子は、当協会名誉顧問をお願いしております 小泉武夫先生執筆による「三大大豆発酵食品が人類に与えてくれた命と健康」で、“納豆”、“味噌”、“醤油”の三大大豆発酵食品に焦点を当て、我々の生活(生命と健康)にいかに関与してきたか、また関与しているのかを述べて頂きました。
また、浜松医科大学・第2生理学教授 浦野哲盟先生に執筆をお願いし、「メタボリック症候群と血栓症」として、今話題のメタボリック症候群がなぜ血栓症(脳梗塞、心筋梗塞)に係わってくるのか、その仕組みと予防を述べて頂きました。



                

なお、この小冊子は当協会広報活動用のもので、非売品として取り扱いをさせて頂きます。(協会からは会員の皆様のみに配布させて頂き、一般消費者の方々には直接販売等はいたしておりません。)
ご興味のある方は当協会までお問い合わせ下さい。

                

2010.3.26

岩手・宮城内陸地震対応への御礼状が届きました

岩手・宮城内陸地震被災地への支援(ナットウキナーゼ製品の提供)について 被災地である栗原市の佐藤勇市長より御礼状を頂戴致しました。 今後とも、協会活動にご協力お願い申し上げます。


栗原市佐藤勇市長からの御礼状(PDF)

健康誌『IPPO(いっぽ)爽秋号』9/29発行 に
   当協会取材記事(ナットウキナーゼ)が掲載されました(152頁)

IPPO(いっぽ)爽秋号以下、記事の抜粋です。


夏の名残の血栓は納豆で溶かす?

日を追うごとに過ごしやすくなる季節。しかし油断は禁物だ。
夏の暑さの影響で水分を失い粘り気を増している血液が血栓を作り、 加齢でもろくなった血管を詰まらせて脳や心臓の梗塞を引き起こす 可能性がある。
納豆の機能について研究している日本ナットウキナーゼ協会によると、 血栓は、深夜から早朝にかけてできやすいため、夕食後や就寝前に食べると よいそうだ。

夕食が毎晩納豆なんていやだという人には、サプリメントもお勧め。
カロリーやプリン体、においを気にせず気軽に摂取できる。
食欲の秋、納豆の力を体感してみよう。

台湾国際バイオテクノロジー展覧会に出展

7月24日〜27日に行われました「台湾国際バイオテクノロジー展覧会」に出展と企業セミナーに参加しました。 この展示会は、台湾で開催される最大の健康食品関連の展示会で、台湾の協会員の方、また新たに協会に入会を希望される企業等に、コミュニケーションの場の設定と提供および情報提供を行いました。


台湾国際バイオテクノロジー展覧会写真当日の展示内容は、協会活動、規格基準と協会マーク& 商標証書、ナットウキナーゼvs偽ナットウキナーゼの説明用ポスターを展示し、企業セミナーでは、協会活動と事業、 協会の規格基準、納豆菌(Bacillus subtilis natto)由来のナットウキナーゼの安全性評価と新しい臨床試験成績に 関しての報告を行いました。


岩手・宮城内陸地震被災に対する支援について

このたびの岩手・宮城内陸地震により
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。


日本ナットウキナーゼ協会は、当該被災地にて「被災者6名に血栓、 エコノミー症候群の兆候」 との報道(6月23日配信/YAHOO!ニュース・河北新報)を受け、 今後避難所生活を送られる方の健康対策にお役立ていただけるよう、 7月7日会員企業より協賛頂きましたナットウキナーゼ製品616箱を、 宮城県栗原市の市民生活部社会福祉課へ提供いたしました。


一日も早い被災地の復旧と、皆様の健康を心よりお祈りいたします。

新聞に記事広告の掲載

一般紙(日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞)に、「平成19年度JNKAセミナー」の採録内容、及び下記見出しにて‘ナットウキナーゼの基礎知識’についての記事広告を掲載しました。


【日経新聞】2007年11月27日夕刊全国版
働き盛りの健康をサポートする“血管の健康”を支えるナットウキナーゼの力


【読売新聞】2007年11月28日朝刊東京セット版
「現代人の健康問題」に注目の成分 ナットウキナーゼって?


【朝日新聞】2007年11月27日朝刊大阪本社版
つまらない人は、健康な人 〜血栓溶解酵素「ナットウキナーゼ」〜

協会PRポスター・小冊子の制作

当協会のPRポスター「つまらない人は健康な人。」及び、ナットウキナーゼをわかりやすく解説する小冊子を制作しました。 会員にそれぞれ配布しています。



平成19年度JNKAセミナー ナットウキナーゼ健康講座

2007年11月9日  東京泉岳寺の笹川記念館にて

JNKA名誉顧問の小泉武夫先生、NPO法人プロフェッショナル・ドクターズ・ネット理事長の二宮淳一先生を講師としてお迎えし、古くから食されてきた発酵食品のアンチエイジング効果について、また“納豆”と“ナットウキナーゼサプリメントによる臨床試験”から得た結果からそれぞれに期待できる生理活性について、わかりやすく解説いただきました。


健康意識の高い一般の方を含め、400名を超える方々にご参加いただきました。 今後とも幅広い広報活動を目指して展開していきますので、ご協力をお願い致します。


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